琵琶湖の北側でインバウンドを対象にしたガイドツアー事業はじまるよ!
みなさんこんにちわ!
JPです。
今お手伝いしている事業で、
米原を拠点に外国人観光客向けツアー事業が近々スタートします。
プロジェクトの名前は、Biwako Backroads。
日本語で言うと、「琵琶湖のわき道」。
東京―京都ゴールデンルートからのわき道、そして琵琶湖一周からのわき道。
有名な観光地では見られない、何気ない、今も昔もごっちゃまぜで、ありのままの日本人の暮らしや自然を、この滋賀県湖北で体験してもらうのがコンセプト。
滋賀・米原駅を拠点に、インバウンドを対象にしたガイドツアー事業「Biwako Backroads(琵琶湖の脇道)」を準備中(サポート)
① コミュニティ参加型のインバウンド
② 既存の枠組みではない草の根的な地域DMO
③ 活躍できる人に活躍してもらう仕組み— 植田淳平(JP) (@pandawawapopo) 2018年9月8日
既存のツアー会社といった固定化した形態ではなく、才能ある人材にBiwako Backroadsというブランドを使って最大限に活躍してもらうようなプラットフォームを提供。#BiwakoBackroads
— 植田淳平(JP) (@pandawawapopo) 2018年9月8日
わかりやすい観光地ではない田舎だからこそ「楽しんでもらう顧客目線」
「ここが観光地ですよ。ほら見てください」ではなく、「なんか行ってみたいな~」と思わせる… そんな空気をつくり、自らが原動力となる「プレイヤー」の存在が必要不可欠。#BiwakoBackroads
— 植田淳平(JP) (@pandawawapopo) 2018年9月8日
「観光地でない普通の町がもつ面白さ」をどう届けることができるか
そんな課題に世界的には無名の「とある地方の町」から挑戦します。
—観光地でない普通の地方の価値や良さを、外国人観光客に提供できるか?
—持続可能な取り組みにしていくことができるか?
—地域の埋もれた人材が輝ける場を提供できるか?
上記の問いを実証するための実験でもあります。
9月19日からクラウドファンディングをスタートします!
起案者の松井さんをはじめ現在プロジェクトメンバーは14名。
楽しいプロジェクトになりそうです。
その節はぜひご支援いただければ嬉しいです。
プロジェクトのチラシはこちら