ゴッホにも負けていない日本の国際熱気球フェスタ
3月の12日から15日までマレーシアの行政首都プトラジャヤで国際熱気球フェスタが開催された!
今回は第7回目、参加国は、フィリピン、韓国、米国、オーストラリア、ベルギーなど全11か国。
プトラジャヤという国ってはじめて聞いたんですが、すごく綺麗な街なんです。
プトラジャヤという所は一体?
プトラジャヤはマレーシアの行政新首都として開発中の連邦直轄領で、首都クアラルンプールの南方約25kmに位置する。人口はおよそ7万人。ほとんどが政府機関で働く職員とその家族である。
出典:Wikipedia
簡単に言うと、過密都市のクアラルンプールの首都の機能を全部、プトラジャヤに移し、
新行政都市として付加価値を備えた新しい街です。首相官邸などもあるそうです。
ゴッホが空を飛んだ!
毎年様々な気球が空を飛んでいるのですが、今年はオランダの画家ゴッホの顔の形をした気球が注目を集めました。
Yahoo!ニュースや各媒体でも取り上げられたので目にした人は多いと思います。
いや..とてもシュール!
出典:http://www.excite.co.jp/
実は日本でもあるんです!
来場者数80万人を超えるアジア最大級の規模のバルーンフェスタが毎年佐賀県で開催されているのを知ってました?
アジア最大級の佐賀インターナショナルバルーンフェスタとは!
佐賀インターナショナルバルーンフェスタは、佐賀県佐賀市嘉瀬川河川敷をメイン会場として開催されるバルーン(熱気球)の国際的なフェスティバル(競技大会)です。 参加するバルーンは約100機!大会期間中の来場者数は80万人を超えるアジア最大級の規模を誇るイベントです。
競技開始は朝(6:30)と夕方(15:00)の1日2回。一日を通していろいろなシーンに出合えるバルーンフェスタになっています。
合わせてバルーン会場ではグルメブースもあるそうで、巨大テント内では「うまかもん市場」や「ふるさと物産館」があり、佐賀市の山海の幸が味わえるとのこと。
詳しくはこちらのサイトを見てもらえると魅力がわかります。
顔が空を飛んだり、世の中には面白いものが沢山あります。
実際に去年東京でもバルーンが飛んだイベントがありましたのでこちらも見てみてください。
過去記事:TRANS ARTS TOKYO 2014 Vol,1